プロフィール(滋賀守山弁護士、円城得寿)
守山小、守山中、石山高、早稲田大学(法学部)卒業後、大手電機メーカー勤務(おもに経営企画業務を担当)のかたわら、桐蔭横浜ロースクールで学び、司法試験合格
実家は、守山1丁目にある曹洞宗大光寺
幼少時に得度を受け、父である師匠から禅の教えを厳しく仕込まれ育つ
現在も僧籍を有し、実家の法要を手伝う
坊さんの私が弁護士になった訳
幼少時より父から人のために役に立つ人になれと厳しく言われ育ちました。
父は檀家さんたちから様々な相談を受けると、本当に親身になって困っている人を助けていました。
私はそんな父を尊敬しかっこいいと思い、いつかは自分も父のようになろうと思っていました。
私が弁護士を志したのは、『法』を駆使して、困っている人を助けることができる職業だからです。
そもそも、『法』は、仏教用語であり、「秩序」「掟」「法則」「慣習」などを示すことばで、発展して、法則・真理を示し、教法・説法を指し、法律を示すようになっています。
『法』を駆使する目的は、人々が幸せになることにあり、狭い意味の法律だけでなく、より広い意味の『法』を駆使して、人々の真の幸せな笑顔が導けるような解決ができるよう心がけて、仕事をさせていただこうと思っております。
自分の全人格をかけての真剣勝負で、依頼者の皆様の様々な悩みに対し弁護士として、人として、親身に接して、ニーズに迅速かつ的確に応えられるよう全力を尽くします。
スタッフからひとこと(滋賀守山弁護士、円城法律事務所)
相談に来られた方々が、少しでも笑顔でお帰りいただけるよう、私にできることを、少しずつでもやらせていただきたいと思っています。
(事務スタッフ 円城和枝)