小林幸夫先生
事務所開設当初から助言・指導をうけていた第二東京弁護士会所属の弁護士・弁理士小林幸夫先生からさらに推薦のお言葉を頂きました。
小林幸夫先生は,私のロースクール時代の先生であり,以下の略歴のとおり滋賀県出身の弁護士であって,私が,郷里で独立開業するに際して,大きな力になっていただいた方です。
独立当初から事務所にも来ていただき助言をうけていましたが,事務所設立後の現在もなお,先生の知恵とお力を借りています。
先生は弁理士試験と司法試験の両方に合格された数少ない弁護士であり,知的財産権訴訟の取扱い件数は300件を優に超え,講演も数多く実施されております。
最近では知財高裁で逆転勝訴判決となったいきなりステーキ事件の代理人として有名です。
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO37844100W8A111C1TCJ000/
さらに,知財事件だけでなく,上場企業の社外監査役,破産管財人のご経験もあり,一般民事・商事についても豊富な経験をお持ちです。
私はいざとなればこれからも小林先生に相談するつもりです。
皆様も先生のバックボーンがございますので安心してご相談下さい。
小林幸夫先生の略歴
滋賀県大津市出身
晴嵐小学校・粟津中学校(S45年卒業)・膳所高校(S48年卒業)
中央大学法学部法律学科卒業
S53年弁理士試験合格,S54年より弁理士登録,H4年司法試験合格
滋賀県のHP「淡海の人」として2012年9月に紹介されました。
現在は,小林・弓削田法律事務所所長。http://www.yu-kobalaw.com/
桐蔭法科大学院教授(2005年4月~2014年3月)を歴任され,その際に円城がロースクール生として指導を受けました。
円城弁護士を推薦します
弁護士・弁理士 小林 幸夫先生
円城弁護士が,私の郷里で法律事務所を立ち上げてからはや6年が経過しました。6年間の彼の活躍や成果は,目を見張るものがありました。相談件数,受任件数は新設事務所とは思えないほどの件数です。また,彼の優しい口調と丁寧なヒアリングが依頼者の信頼を集め,数珠つなぎに依頼が増えていきました。その結果,事務所の移転,拡張等の成長度は当方の予想より早かったと思います。また,意外だったのは,お坊さん弁護士という特徴が様々なメデイアに取り上げられ,全国の他の弁護士に刺激を与えたことです。弁護士は,法律業務一般だけでなく,さらなる専門分野,得意分野を持つことが必要であるということです。
これからも,円城法律事務所の快進撃は続いていくことでしょう。しかし,事務所がいくら事務所が成長しても,ひとりひとりの依頼者に対する彼の丁寧で優しい対応は依然として変わらないでしょう。ですから,これからも安心して相談していただけると確信しております。当方は,今も,地元で誰かよい弁護士を知らないかと聞かれたら,迷わず,円城弁護士を推薦します。