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事例２ 離婚事例
離婚事例
弁護士が離婚協議を引き受け，ご依頼者の負担を軽減、慰謝料の減額に成功
Ｂさんは、３０代、男性、会社員、子供なし。
働き盛りで仕事が忙しく、夫婦関係にすれ違いが生じ、つい１回だけ浮気をしてしまい、それが妻にバレて妻から離婚を迫られ、慰謝料として５００万円を請求されておられました。
平日も休日も仕事が忙しく、仕事をしながらの話し合いは心身ともに大きな負担でした。ストレスにより胃痛に苦しみ、精神的に追い込まれてしまっておられました。そこで、妻との話し合いのすべてを弁護士に任せたいと当事務所にご相談くださいました。
ご依頼を受けた当事務所は、早速、Ｂさんの妻と話し合いをはじめました。夫婦で築いた貯金や不動産などの財産分与について、Ｂさんのお考えを一つひとつご説明し、慰謝料については裁判事例を説明して粘り強く交渉を行いました。
その結果，ご依頼いただいてから約２ヵ月半で，財産分与について双方が納得する内容で合意し、慰謝料についても１５０万円で納得いただき、離婚が成立しました。
今回のように，離婚の話し合いは心身ともに大きな負担であり、ご自身の健康や生活に支障をきたしてしまうおそれがあります。弁護士にご依頼いただければ，離婚に関する交渉を一手に引き受け、依頼者の物理的、精神的負担を大きく減らすことができます。
また、早い段階で弁護士が介入すれば，請求された慰謝料を大きく減額させる可能性も高くなります。
まずは当事務所までご相談ください。
